週刊ナゾ通信W47 見かけたところ
中世の男性貴族が日記に書き残していた文章からナゾを出そう。
「私が彼を見かけるのは、私の屋敷の中でも、いつも同じところだった。
彼というのは、私の実の母のたった一人の娘の息子の、たった一人のおじのことだ」
この貴族が「彼」を見かけるのは、いつも同じ○○○の中である。
○○○に入るひらがな3文字は何か?
「私が彼を見かけるのは、私の屋敷の中でも、いつも同じところだった。
彼というのは、私の実の母のたった一人の娘の息子の、たった一人のおじのことだ」
この貴族が「彼」を見かけるのは、いつも同じ○○○の中である。
○○○に入るひらがな3文字は何か?
ヒント1
貴族の言う「彼」を考えればいい。貴族の母の娘、つまり貴族の姉妹いずれかの息子は、貴族の甥。
貴族の甥にとって、たった一人のおじさんとは誰か?
それがわかれば、「彼」を見るのがどこなのかも、わかるはずだ。
回答
答えは「かがみ」だ。