図をよく見てみよう。1面しか塗られていない小さな立方体は、どこにあるだろうか。元の立方体の角にあたるところは、3面が塗られていることになる。
切り分ける前の立方体で、角にあたる部分は3面が塗られている。角ではないが、辺にあたる部分は、2面が塗られている。
図をよく見ると、1面しか塗られていない小さな立方体は、元の立方体の各面の中央になる部分である。これは各面に1個しかない。
答えは「6個」だ。
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