ひとつの頂点に集まる直線の数を考えてみよう。
それぞれの頂点には3本ずつの線が集まっていることに注目しよう。ある頂点に入って、そこから抜けていく針金があるとする。これで2本だから、そこにはもう一本の端が入ってくることになる。
頂点は全部で8個ある。そのそれぞれに、必ずひとつは端が必要なことはヒント2でわかる。1本の針金に端は2ヶ所ある。
答えは「4本」だ。
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