まるで間違った計算のようだが、ある条件のときには、これであっているらしい。
8から6を引いて2。
8に6を足しても2。
では、7に6を足した「?」に入る数はなんだろう?
一見すると、おかしな計算のようだが、実は、誰でも普通にやっていることである。
あなただって、毎日のように、この計算をするはずだ。
8から6を引いても2になるのは当然である。
8に6を足して2になるものを考えればよい。
この計算をするときには、身の回りにある、ある道具を見ることが多いはずだ。
この計算、足し算で12までしか数が増えないのである。
普通の生活では、こちらのほうをよく使うようだ。
しかし、24まで計算する方法もあるという。
答えは「1」だ。