そこに形も大きさも色も同じだが、重さが100グラムの球がまざってしまった。天秤ばかりがあるのだが、できるだけ少ない回数で100グラムの球を探しだすには、最低何回天秤を使えばよいだろうか?
元からある球は200グラム。探している1個の球は100グラム。同じ形、大きさ、色だが、重さは2倍も違う球である。持ちくらべるだけでその差はわかるはずだ。
答えは「0回」だ。
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