中央の枠を通るタテ・ヨコ・ナナメの並びのそれぞれで、3つの枠の合計がすべて等しくなるように1~51の数から異なる9つの数を入れていく。
さて、合計の数字が最大になるようにしたときに、中央の枠に入る数はなんだろうか。
選ぶことができる数字は51個もあるのだが、合計の数字が最大になるのだから、大きな数から考えてみよう。
ヒント1にあるように、大きな数から考える。
43から51までの9個の数字で考えよう。
ややこしいが、どの合計にも中央の枠が含まれているということが、鍵である。
そこに最大の数を入れるのではないだろうか。
答えは「51」だ。